「プロミスの審査は甘い?厳しい?」
「プロミスの審査を早める方法が知りたい」
このように、現在プロミスの利用をお考えではありませんか?
プロミスは即日融資に対応しているので、今すぐお金を準備したい方にはおすすめの消費者金融です。
こちらの記事ではプロミスの審査の流れや審査を早める方法、そして審査のやさしさについて解説しています。
こちらの記事を読むことで、
- プロミスの審査を早める方法がわかり、より即日融資を受けられる
- プロミスの審査概要がわかり、より審査通過を期待できる
- 別の消費者金融も比較できる
ようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
プロミスとは?カードローンを提供する消費者金融
引用元:プロミス公式HP
プロミスはカードローンを提供する消費者金融の一つです。プロミスの特徴をまとめました。
運営会社 | SMBCコンシューマーファイナンス |
申し込み条件 | 年齢18歳以上74歳以下※で安定した収入のある方 |
金利(実質年率) | 年4.5〜17.8% |
利用限度額 | 500万円 |
審査スピード | 最短20分で融資 |
無利息サービス | 30日間 |
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
SMBCコンシューマーファイナンスが運営するプロミスは、金利が年4.5〜17.8%となっています。ほとんどの消費者金融では金利が年3.0〜18.0%とされているので、プロミスは他社と比べて上限金利がやや低いことがわかります。
最短20分で審査完了・融資を受けられるスピード感が特徴的です。今すぐお金を準備したい方は、30日間の無利息サービス※も行っているプロミスを利用しましょう。
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
プロミスの申し込み方法は3通り!申し込みから契約までの流れ
プロミスの申し込み方法と契約までの流れは次の通りです。
申し込み方法 |
契約までの流れ |
Webでの申し込み |
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電話での申し込み |
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郵送での申し込み |
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電話での申し込みは、審査を実施している時間帯(9:00〜21:00)に電話をかけ、担当者へ申し込み情報を伝えることで審査が始まります。土日・祝日も受付可能です。
また郵送での申し込みは、申し込み用紙をインターネット印刷から入手して行うものです。
プロミスのカードローンはアプリやネットからの審査申し込みが簡単
ここまで、プロミスの3つの申し込み方法をご紹介しました。中でもWeb申し込みは、申し込みの時間帯を気にしたり、申込書を郵送したりする手間なく審査から契約までできるのでおすすめです。
またWeb申し込みなら専用アプリ「アプリローン」の利用が便利です。インターネットから公式サイトのページを開かなくても、アプリから申し込みや書類提出などをらくらく行えます。
そのほかアプリローンならカード不要で利用でき、アプリから借入・返済も可能です。さらにアプリ利用者向けのおトクなクーポンももらえるので、より簡単にお得にプロミスへ申し込むならアプリローンを利用しましょう。
プロミスの審査の流れ
プロミスの審査の流れは次の通りです。
- 申し込み
- 仮審査
- 本審査・在籍確認
- 審査結果の通知
- 契約・借入
申し込み後はまず仮審査が行われます。仮審査の結果は即時にわかり、仮審査に問題がなければ本審査へ進む流れです。
本審査では申し込み情報に誤りがないか、勤務先へ在籍の確認が行われます。申し込み情報と在籍確認ともに問題がなければ審査通過となります。
ここからは審査結果のタイミングや通知方法など、プロミスの審査で知っておきたいポイントについて詳しく見ていきましょう。
審査結果はどう届く?審査に通ったら電話、落ちたらメール
審査結果は電話もしくはメールで行われます。通常、審査に通過したら電話、落ちたらメールで通知が来るのが一般的です。
プロミスは最短分で審査が完了するので、申し込んだら数時間は電話に対応できるように準備しておくことをおすすめします。
在籍確認が取れない場合にも申込者本人へ電話がかかってくるので、より審査をスムーズに進めるために、いつプロミスから連絡が来ても良い状態にしておきましょう。
プロミスから会社に在籍確認の電話が来るタイミング
在籍確認の電話は本審査の最終段階で行われます。
審査にかかる時間によっても異なりますが、プロミスは最短分で審査が完了するので、早ければ申し込み後30分前後に行われると言えるでしょう。
ただし申し込みが殺到する繁忙期や、審査基準がギリギリの場合などは、審査が遅くなると予想されるので在籍確認のタイミングも遅れる可能性があります。
また、在籍確認のタイミングはプロミスの担当者と相談して決めることもできます。電話確認の時間を指定したい場合などは、申し込み後にプロミスへ電話「0120-24-0365」して相談してみましょう。
プロミスから審査結果が来ない?審査結果の確認方法
プロミスへ申し込みして、審査結果が来ないのには以下のようなケースが考えられます。
- メールが受信できていない
- 審査が長引いている
プロミスの審査結果は、メールあるいは電話で必ず行われます。
もしかするとすでに審査は終わっているものの、メールが受信されておらず審査結果の通知に気づけていないだけかもしれません。メール履歴を見たり、受信拒否の設定になっていないか確認しましょう。
また、単純に審査が長引いていることも考えられます。プロミスは最短20分で審査完了しますが、それ以上かかるケースもあるのでメールが来ていない場合はしばらく待ってみましょう。
なお、プロミスの審査状況はホームページなどから確認することはできません。
プロミス申し込み時の必要書類
プロミスの申し込み時に必要な書類は、主に以下の2種類です。
- 本人確認書類
- 収入証明書類
本人確認書類とは運転免許証やパスポートなどです。健康保険証など顔写真が入っていないものを提出する際は、住民票などの書類を別途提出する必要があります。
一方、収入証明書類とは最新の源泉徴収票や確定申告書などです。
収入証明書類の提出が必要になるのは、「希望の借入額が50万円を超える」もしくは「プロミスの希望借入額と他社の利用残高の合計が100万円を超える」場合です。
そのため現在他社からの借り入れがほとんどなく、プロミスからも少額の利用を考えている場合は本人確認書類のみで申し込みが行えます。
プロミスの審査時間は?土日でも審査を早めて即日融資を受ける方法
プロミスの審査時間は「9:00〜21:00」です。土日・祝日も審査を行っているので、曜日に限らず早ければ即日で融資を受けられます。
できる限り即日で融資を受けられるよう、プロミスの審査をより早める方法には以下の3つがあります。
- Web申し込みを利用する
- 早い時間帯に申し込む
- 希望限度額を少額で申し込む
即日融資を受けるならWeb申し込みを利用し、審査に通過したら自動契約機などからカードを発行する流れがおすすめです。
申し込みの時間が21時前など、遅くなればなるほど融資が翌日になる可能性もあるので、できる限り早い時間帯に申し込みを行いましょう。
また、希望限度額を少額で申し込むのもポイントの一つです。希望限度額を高額で申し込むと、その分審査が厳しく時間をかけて行われますし、収入証明書類の準備も必要になります。
どうしてもその日中に借入したいなら、希望限度額は最低限にとどめて申し込みましょう。
プロミスの審査は厳しい?甘い?明確な審査基準は公表されていない
結論から言えば、プロミスの審査基準は公表されておらず、審査が厳しいか甘いかを知ることはできません。
しかし、消費者金融系のカードローンは銀行系のカードローンと比べて金利が高い分、審査もやさしく行われるのが一般的です。仮に銀行カードローンの審査に落ちた方でも、プロミスの審査には通過する可能性はあると言えます。
また、プロミスが審査を行う上でチェックする項目には以下のものがあります。
- 信用情報
- 借入状況
- 住まいに関する情報
- 職業
- 勤続年数
- 年収
過去に他社のカードローンを延滞していたり、自己破産などの債務整理を行ったりしていないかが重要なポイントです。またきちんと返済できる能力があるのかを確かめるために、現在の借入状況や仕事・収入の状況などをチェックされます。
返済能力に問題がなさそうな方は、早速プロミスに申し込みましょう。
プロミスの審査に落ちる原因とは?審査に通らない人の特徴
収入がない方や在籍確認ができない方などは、プロミスの審査に落とされる可能性が高いです。
しかし、長年会社に勤めていて安定した収入があるのも関わらず、プロミスの審査が通らないケースもあります。
プロミスの審査に落ちる主な原因には以下の3つが考えられます。
- 他社からの借入件数や借入額が多い
- 過去に自己破産など金融事故を起こしている
- 短期間に複数のカードローンに申し込んでいる
それぞれの詳細を見ていきましょう。
他社からの借入件数や借入額が多い
他社からの借入件数や借入額が多い場合は審査に落とされる可能性が高いです。
プロミスをはじめとした貸金業者は、利用者がどの会社からいくら借入しているのかをチェックします。他社から多くの借入をしている方は、返済能力が低いと判断され、審査通過が厳しくなります。
また、他社からの借入額が年収の3分の1を超えているかどうかも基準の一つです。利用者の不利になるような貸付を規制する「総量規制」と呼ばれる法律があり、貸金業者は利用者の年収の3分の1を超えての貸付ができません。
仮に年収300万円の方であれば、すでに他社から合計100万円以上借入している場合、プロミスの審査に落とされることになります。
過去に自己破産など金融事故を起こしている
過去に自己破産など金融事故を起こしている方は、基本的にプロミスの審査に落とされてしまいます。
いわゆるブラックリストと呼ばれるもので、自己破産をはじめとした債務整理の記録は5〜10年間は残るとされています。
また自己破産などをしていなくても、他社からの借入を長期的に延滞していたり、強制解約させられていたりした経験がある方も審査に落とされる可能性が高いです。
短期間に複数のカードローンに申し込んでいる
短期間に複数のカードローンに申し込んでいる方も審査に落とされる可能性があります。
カードローンへの申し込み状況などは個人信用情報機関に登録されます。
短期間で複数社に申し込んでいることがわかると、「複数社から一気に借りるだけ借りて返さないつもりでは?」などと怪しまれてしまいかねません。
そのためプロミスの利用を考えている方は、プロミスへの申し込み後、他社へ申し込みするのは最低でも1ヶ月は時間を置いてから行いましょう。
プロミスの審査に落ちたら?審査落ち後の対処法と再申し込みの注意点
プロミスの審査に落ちた場合の対処法には以下の2つがあります。
- 別の消費者金融を検討する
- プロミスに再申し込みする
それぞれの詳細について解説していきます。
おすすめ関連記事
プロミスの審査に通りやすくための方法はこちら。今すぐお金が必要なときのために備えましょう。
カードローンの審査に落ちて今すぐ資金調達をしたいのなら、ファクタリングも選択肢の一つです。信用情報に関係なく、早ければ即日に資金調達することも可能です。
別の消費者金融を検討する
プロミスの審査に落ちた後、どうしてもお金を準備したい方には別の消費者金融の利用がおすすめです。
消費者金融の審査基準はそれぞれ大差ありませんが、プロミスの審査に落ちた方でも他社の審査に通過する可能性はあります。
特に中小の消費者金融は大手と比べて、より柔軟に審査を行う傾向があるので、プロミスの審査に落ちた方は中小消費者金融の利用も検討してみてください。
ただしブラックリストに登録されていたり、総量規制の基準を超えていたりする場合は、どの消費者金融の審査にも落とされることがほとんどなのであらかじめ注意しましょう。
以下の記事では、大手と中小の消費者金融をランキング形式で紹介しています。プロミス以外の消費者金融がきになる方はぜひチェックしてみてください。
消費者金融のおすすめ人気ランキング!審査が甘いのはどれ?即日借入や金利の違いを徹底比較
プロミスに再申し込みする
プロミスに再度申し込むのも選択肢の一つです。
一度審査に落ちたからといって、二度とプロミスを利用できないわけではありません。
審査に落ちた原因があるはずなので、その原因を改善して審査基準を満たせば再申し込みでプロミスを利用できる可能性もあります。
ただし一度審査落ちした記録は数ヶ月間残り続けるので、その期間にプロミスへ申し込んでも審査結果が変わる可能性は低いです。プロミスの審査に落ちたら、半年ほど時間をおいて再度申し込みしましょう。
これからプロミスに申し込む方は、以下のボタンからすぐに申し込みできます。
プロミスと他のカードローンの金利を比較
プロミスなどの消費者金融だけでなく、銀行もカードローンの提供を行っています。
各カードローンの手数料と融資スピードをまとめました。
会社名 | 金利 | 融資スピード |
プロミス | 4.5〜17.8% | 最短20分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
アコム | 3.0〜18.0% | 最短即日 |
アイフル | 3.0~18.0% | 最短20分※ |
楽天銀行カードローン | 1.9〜14.5% | 最短翌営業日 |
三井住友銀行カードローン | 1.5%~14.5% | 最短当日 ※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。 |
三菱UFJ銀行カードローン | 1.8%~14.6% | 最短翌営業日 |
レイクALSA | 4.5〜18.0% | 最短1時間 |
SMBCモビット | 3.0〜18.0% | 最短即日 |
みずほ銀行カードローン | 2.0%~14.0% | 最短翌営業日 |
オリックス銀行カードローン | 1.7〜17.8% | 最短翌営業日 |
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
低金利でカードローンを利用するなら銀行、より早く借入をするなら消費者金融がおすすめです。
以下の記事では、それぞれのカードローンの金利だけでなく、特徴を比較してランキング形式で紹介しています。プロミス以外のカードローンも気になる方はぜひチェックしてみてください。
人気のおすすめカードローン会社ランキングTOP10!金利や審査期間を徹底比較
まとめ:まずはプロミスに申し込んでみよう
プロミスは他の消費者金融と比べて上限金利がやや低いことが特徴です。
プロミスの審査に落ちる原因は主に以下の3つです。
- 他社からの借入件数や借入額が多い
- 過去に自己破産など金融事故を起こしている
- 短期間に複数のカードローンに申し込んでいる
プロミスの審査は銀行カードローンと比べて比較的やさしいと考えられますが、申し込み前に上記のポイントには注意しておきましょう。
またできる限り即日融資を受けたいのであれば、Web申し込みがおすすめです。今すぐにお金を準備したい方は以下のボタンから早速プロミスへ申し込みましょう。