amazon欲しいものリストで起業に必要な物を揃える方法
皆さんはamazon欲しいものリストという機能をご存知でしょうか？amazonで自分の欲しいものを買い物をするという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか？
amazonをご利用頂いている方であれば、自分で買い物をするために欲しいものリストを作成しているという方もいらっしゃるでしょう。
実は、このamazon欲しいものリストを利用して、自分で買い物をするだけではなく、誰かに欲しいものリストを購入してもらうという事が可能です。
今回は、amazon欲しいものリストを利用して起業に必要な物を揃える方法やその注意点といった事を解説していきたいと思いますのでご参考にして下さい。
このページの目次
amazon欲しいものリストって何？
amazon欲しいものリストで支援を貰う方法
amazon欲しいものリスト活用の注意点
おわりに
amazon欲しいものリストって何？
amazon上で自分の欲しいものを管理できる機能
amazon欲しいものリストとは、amazon上で自分が欲しいものを管理できる機能の事です。amazonのアカウントから自分の欲しいものリストを確認する事ができます。
こちらの画面から欲しいものリストをクリックすると下記のように欲しいものリストが出てきます。
このように、自分の欲しいものがリスト化されて管理できると便利ですよね。実はこの欲しいものリスト、自分の欲しいものを公開してプレゼントしてもらう事が可能なのです！
今回は、欲しいものリストでプレゼントを貰えるという仕組みを利用し、起業に際して周りから支援を貰うという活用方法の解説となります。
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amazonの欲しいものリストで支援を貰う方法
欲しいものリストは簡単に共有できる
この欲しいものリストですが、実は簡単に他の方へ共有する事ができます。下記画像はPC版のアマゾンですが、スマートフォンからでも簡単に行えます。
リストを共有して
リンクのコピーをクリックします。
このリンクをFacebookやTwitterといったSNS等に張り付けする事によって簡単に共有できます。
Facebookで投稿した場合、上記のようなイメージで拡散されます。こちらに記載してあるリンクをクリックしてもらう事で、自分が作成した欲しいものリストへ誘導できます。
公開したリストの商品を他人に買って貰える
FacebookやTwitterといったSNSで公開したリンクをクリックすると、自分以外の第三者も欲しいものリストを閲覧する事ができます。
公開されたリンクをクリックすると、下記画像のように公開されているAmazon欲しいものリストを見る事が出来ます。ここで、カートに入れるをクリックすると…
このようにamazon欲しいものリストを作成した方の住所を選択する場所が…！
ここから、送り先をリストを作成した方に設定して商品を購入する事で、自分以外の第三者から支援として商品を購入してもらう事が可能になるのです！
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amazon欲しいものリスト活用の注意点
SNSでの下準備が必要
amazon欲しいものリストを起業に活用する場合、SNSでしっかり下準備をする必要があります。さぁ買ってくれ！といっても誰も購入してくれません。
ポイントは二つ
・応援したいと思って貰えるか
・欲しいものリストを拡散できるか
となります。
【応援したいと思って貰えるか】
欲しいものリストでの支援を貰う方法は、クラウドファンディングに似ているかもしれません。やろうとしている事業を応援したい…！と思ってもらう事が大事です。
自分がやろうとする事業に対して共感し、支援してもらう必要があるのです。
自分達のやろうとしている事に共感してもらうため、日ごろからTwitterやFacebook、tiktokなどでしっかり情報発信を行い、自分達の支援者をコツコツ作っていきましょう。
どうやってやればいいか分からないという方は、FacebookやTwitterで「欲しいものリスト」と検索してみてもいいでしょう。
色々な方がamazon欲しいものリストを公開していますが、支援が集まっている方とそうでない方というのがいらっしゃいます。上手にやっている方のSNSを参考にしてもいいでしょう。
【欲しいものリストを拡散できるか】
応援してくれる方が出来てきても、やはり情報を知っている数が少ないと支援も当然少なくなります。前述したものと同様になりますが、SNSをしっかり下準備する事が大事です。
欲しいものリストの設定方法を確認する
欲しいものリストを公開する時は、事前に設定が問題無くできているか調べて行うようにしましょう。下手に手を出して個人情報を漏洩するのは良くないですからね。
乞食行為は犯罪になるので注意
軽犯罪法に「乞食行為」という犯罪があります。乞食行為とは「同情をかって金品を求める行為」を行う事を言います。これを反復継続して行うと犯罪となります。
あくまで、自分の事業に共感して応援をしてもらうのです。「お金が無いから出来ない…」「助けて欲しい…」というように言い方には注意するようにしましょう。
関連リンク
え？これって犯罪になるの？と思った方はコチラをご覧ください。
amazon欲しいのリストで乞食行為として犯罪になる場合
拡散してくれも度が過ぎると嫌われる
欲しいものリストでの支援を集める際はどうしても情報拡散を周りに協力して欲しくなるものです。ここで注意するのが、「拡散してくれ」ばかり周りに言うと、だんだん周りから嫌われていくので注意です。
クラウドファンディングでよくあるのですが、「購入してくれ」「誰か購入してくれる人いない？」とあまりにもしつこく言われると段々嫌になってきてしまいます。
せっかくSNSで自分達を応援してくれる方を見つけても、このように嫌われてしまうと良くないですよね。よく注意して進めるようにしましょう。
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おわりに
このページのまとめ
如何でしたでしょうか？今回は「amazon欲しいものリストを利用して起業に必要な物を揃える方法」を解説致しました。こんな方法で支援を貰えるなんて驚きですよね。
自分のamazonアカウントから欲しいものリストを作成し、SNSで共有し拡散。これだけで上手く行けば必要な物品を揃える事が可能なのです。
ただし、支援を貰うためには自分が応援される必要があります。しっかりSNSで自分達の活動をアピールし、応援してくれる方の数を増やして拡散力もつける必要があります。
お金が無いから出来ない…こういった方は参考にしてみてはいかがでしょうか？
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