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起業したいけどお金がない場合にはどうすれば?

起業したいけどお金がない場合にはどうすれば?
「起業して自分でビジネスを始めたいが、十分なお金がない…」このような場合どうすればよいのでしょうか?業種にもよりますが、事業立ち上げ時にはまとまったお金が必要になりますよね。

本記事では、「お金はないけど起業したい!」そんな時に知りたい対策や注意点について、実体験も併せて解説をしていきたいと思います。

このページの目次
資金がない状態で起業をした実体験
資金無しで起業したいなら知っておきたい事
資金無し起業で避けた方がいい仕事
資金無し起業でオススメの仕事
まずは副業で始めるのもアリ
起業に必要な資金について
起業時の資金調達法にはどんなものがある?

資金なしで起業をした実体験を語ります

僕自身も、資金無しでJ.J.works行政書士事務所を起業しました。資金無しでの起業を考えてる皆さんの参考になればと思い、自分の経験を少し解説します。

起業した時の状況

起業した時でしうと、家族は奥さんと子供3人(今は4人いますが)いる状態での起業でした。OKを出してくれた奥さんは本当に感謝です。

資金は殆どありませんでしたが、「行政書士の資格」と「税理士事務所での下積み経験」というサービス提供に原価(仕入資金等の事)が不要なスキルを持っていたのが運が良かったと思います。

どうやって家族を養いながら事業を成り立たせていくか。その為になにをやるかに集中しました。

事業を成り立たせる為に考えた事

僕は行政書士の資格と会計事務所での下積み経験があったので、仕事さえ受注できれば事務所経営は成り立つという自身はありました。

また、下積み時代に税理士事務所の営業や集客も経験していましたので、どうすれば集客ができるかという事もある程度経験していました。

独立する前に「ホームページなら数十万で作れて直ぐに年収1,000万円いくよ」と上手く行っている先輩のアドバイスがあって、同じやり方やればいけるんじゃね?と(超単純な)僕はやる事にしました。

単純に同じ人間がやって上手く行ってるのだから、同じようにやれば大丈夫と思ったのです!

毎月の固定費と初期投資費用

毎月の固定費(必要経費と生活費)

資金無しでの起業でも事業を行う限り最低限の経費は掛かります。生活費も待った無しです。貯金なんかありませんから、毎月お金を稼ぐ必要がありました。

ホームページ集客を行う事は目標として決めましたが、最低限のものしか作る事は出来ない(資金が無いので)状態です。資金をかけれないので自分でコツコツやるしかありません。

プロではないので結果が出るまでに時間(僕の場合は半年程度必要でした)がかかります。その間収入はゼロになってしまいますから、少なくてもいいからすぐに売上になる仕事を確保する事にしました。

具体的には、国税庁の法人番号検索で新しく設立された会社を調べて、ダイレクトメールで顧問契約の営業を掛けたのです。

このように新しい会社に顧問契約の営業を掛けるのは、士業事務所のよくあるビジネスモデルで、少ないですが短期間で毎月売上が入ってくるようになります。下積み時代に営業やっててよかっです。

少しですが売上を確保して、それでも不足する分は日中に事務所の仕事をしながら深夜アルバイトをして収入を確保する事で何とか生活費まで確保する事ができたのです。

初期投資費用(ホームページ制作費)

ホームページから集客をするにしてもまずホームページを作る必要があります。それには当然お金がかかります。でも貯蓄してある資金もほとんどありません。

資金が無いので金融機関から融資を受ける事もできませんでした。

ここで、顧問料の売上が役に立ちました。少ないですが作った売上で毎月入ってくる収入をで支払いをすれば問題ないと思い、利息は高いですがクレジットカードの分割で支払いをしました。

資金が無くても、何かをするには絶対に資金が必要になります。打合せで食事をするにしても資金が必要ですよね。上手くやりくりする必要があります。

資金無し起業を振り返って思う事

今思うと何も知らない起業当初に、たまたまか本能的かそれとも運がよかったが「いい選択をしたんだな」と思う事があります。

仕入資金もいらないですし、ビジネスモデルを教えてくれ応援してくれる先輩方がいて、アルバイトをしている時は周りに馬鹿にされる事もありましたが、頑張って良かったと思います。

ただ、僕のように「たまたま」とか「運がよかった」だけでは失敗する可能性も上がってしまいますので、なにが良かったかを次は解説していきたいと思います。

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資金無しで起業したいなら知っておきたい事

色々自分の資金無し起業を振り返って良かったなと思う点を解説していきました。ここからは、資金無しで起業する為にこうやったらいいなという事を経験を元に解説していきます。

上手くいってる起業家から学ぶ

結果がでる方法論を知っている

起業して一番大変な事は「売上が上がる仕組みを作る」事です。これは常に変わっていくものでしょうから、これが正解という方法はないかもしれません。

ですが最初はその時々上手く行っている先輩の真似をするのがいいと思います。同じ人間がやる事ですから、同じやり方でやれば似たような結果がでるはずなのです。

僕の場合は行政書士というスキルはあったので「集客方法」を教えて(盗んだこともありますが。。。)貰いました。ホームページ集客やSNS集客、チラシ、ダイレクトメールなど、集客方法も色々ありますよね。

実際にどれくらいの費用感でどれくらいの労力や期間がかかるのか、大体の先輩方は失敗を繰り返しています。こちらは少ない資金なので負ける勝負は出来ないので、人の失敗を活かす必要があります。、

武器を持っている

上手く行っている先輩は、大体の方が武器を持っています。武器というのは「仕事をもってこれる」「販路を紹介してもらえる」等様々です。思いもしない事が武器になったりします。

僕の経験で言うと、パート従業員の娘さんが大学生の時「アルバイトして稼ぎたい学生が多い」と娘さんが話していたので、早速派遣会社をやっている顧問先の社長に紹介しました。

派遣会社というのは、人材を派遣して売上が上がるモデルですので、案件さえ抱えていれば後は働く人間の数が勝負になります。紹介で大分助かったようで、顧問料も上げて貰いました。

このように武器というのは誰が持っているか分かりませんが、活かすには色々なビジネスを知っている事が必要です。上手く行っている起業家というのは武器も持っていますし、武器の活かし方も知っている方が多いです。

やるなら原価(仕入など)不要な仕事

原価とは商品の仕入れ代金といった売上を獲得するために必要となってくる費用の事を言います。僕は行政書士というスキルがあったので、知識と体だけが原価といえば原価でした。

事業の基本的な仕組みはお客様のニーズに応じて役務(サービス提供や商品提供)を行う事です。通常は役務提供と同時若しくは役務提供後に売上を頂く事になります。

ですので、商品を販売するのでしたら販売(役務提供前)に仕入を行う必要があるので、資金が無い方では最初から事業として成り立ちにくいのです。

原価が発生する場合は入金サイトが明確なものを選ぶ

原価がかかるビジネスは避けた方がいいと申しましたが、入金サイトが明確な仕事でしたら何とかなる場合もあります。入金サイトとは、今月支払った原価がいつ入金されてくるかという意味です。

たとえば、今月支払った商品代金が絶対に来月25日までに売上として入金されるのでしたら、手持ちのお金が幾らあれば資金が回るという計算が成り立ちます。

このように、資金繰りの計算が成り立つのであれば、継続的に事業を成り立たせられる事ができます。

固定費を落とし支払い分の収入は確保する

僕は開業当初事務所を借りずに、自宅の書斎で仕事をしていました。起業当初は売上が少ないですし安定しないので、とにかく固定費は持たない事につきます。

起業当初は早急に資金を減らさない仕組みを作る事です。そういった意味で毎月の固定費は抑える必要がありますし、悔しい思いもしますがアルバイトをしてもいいと思います。

一定期間やり切れば安定して売上が確保できるのであれば、それはそれでアルバイトをせずに集中してやり切ってもいいでしょう。計画的に収入が入る仕組みを確保しないと持たないというだけです。

個人事業主から始める

起業形態には個人事業主と法人(会社)2つの形態があります。資金無しで起業する方は個人事業主を選択するのが良いと思います。

僕も今は法人をもって仕事もしていますが、起業当初は個人事業主として行政書士事務所を開業しました。

法人(会社)は設立するだけで数十万必要になりますし、維持するにも年間20万円~30万円程度の経費が必要となります。余計な固定費が増えるのです。

一方、個人事業主として起業するのであれば、税務署に開業届を提出するだけで起業手続きは完了しますので、簡単ですし費用がかかりません。また、維持費用も法人より少なくてすみます。

ただし、個人事業主は収入すべてが個人に課税されるので、会社に副業がバレたくないという方はちょっと考えた方がいいかもしれません。

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資金無し起業で避けた方がいい仕事

ここからは、弊社のお客様の中で資金無しで起業して苦労している業種をご紹介します。

アマゾン等ECサイトでの物販

起業する際にアマゾンといったECサイトで物販をされる方が非常に多いです。物販は特別なスキルがなくても始められますし、開業コンサルタントも多く存在するので気軽に始められるのでしょう。

しかし、経験者でもない限り、資金無し起業での物販は辞めた方がいいです。特別なスキルが無くても始められますが、参入者も多く勝ち残るまで相当なノウハウを研究する必要があります。

そんな中、売上を上げる為に原価(仕入資金)が必要になり、さらに原価がいつ売上になるか明確でないので、資金繰りでつまずく方が非常に多い仕事です。

売上から商品の仕入金額、アマゾンといったプラットフォームの販売手数料、発送料や在庫保管料、こういった経費が掛かって利益率は実際10%。

こういったケースで10万円稼ぐ場合、100万円が必要となります。また、すぐに商品が裁けないとお金が入ってきませんが、自分にノウハウがたまっていくまでは難しいものです。

もちろん、初めて数カ月でかなり稼いでいる方もいるのですが、割合的に特殊なケースや圧倒的な努力をされている方が多いです。一般的には副業から始めるのがいいと思います。

中古車の無在庫販売

ごくまれにフランチャイズ募集の広告に引っかかって資金の無い方が始めてらっしゃいます。お客様から指定の注文を受けてからオークションで仕入し販売を行う。

このように無在庫で販売をすれば手元資金が無くても始められるとうビジネスです。

が、手元資金を使わずに仕入をするにはお客様から仕入前にお金を受け取らなければ(いわゆる前払)ならず、それが中々難しいのです。

信頼も実績も無い方に、前払いでお金なんて払いませんし、そもそもインターネットで探すなりすれば在庫がある車屋も出てきますし、他の車屋に頼めば前払い無しで仕入れてきてくれるのです。

また、このようなケースでは「集客は自分でやって」という事が多いです。集客を自分でやるとなると、素人から始めるのはちょっと厳しいかなという印象です。

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資金無し起業でオススメの仕事

次は、お客様の中で「資金なしで起業して上手く行っている業種」をご紹介させて頂きます。

動画制作

動画制作は少しの勉強である程度の成果物が提供できます。僕も素人ですがゆっくりムービーメーカー4というソフトを使用して動画制作をやっています。

僕の場合、動画制作は自社サービスのコンテンツの為にやっているだけですが、何がいいたいかというとそれだけ簡単にできるよになるという事です。

YouTubeで「動画の作り方」といように検索すると、結構丁寧に説明されているので、未経験者でもある程度のものは直ぐに作れるように(工数はかかりますが)なります。

あとは、ホームページ制作業者やJ.J.works行政書士事務所のように企業相手にビジネスをしている業者にコンタクトをとれば、格安で動画制作という需要は絶対にあります。

動画制作の需要は高いので、このように最初は格安で請負して経験を積んでいくという事がやりやすい業務です。

軽バンドライバー

運送会社の下請けでやる軽バンドライバーも資金無し起業には向いています。軽バンドライバーは行政の許可を取得する必要があるのですが、簡単に許可が取得できます。

必要な物とすれば、健康な体と軽バンだけです。軽バンも初期費用無しでリースしてくれる会社もあるので、手元資金が無くても開業できます。

軽自動車さえ用意してしまえば、あとは体一つでやるだけなのですぐに始める事ができます。

また、自分の部下として運転手を増やしていき、ビジネスを大きくする事も可能です。J.J.works行政書士事務所のお客様にも自分1台から起業して8年で100台超の規模になっている方もいらっしゃいます。

このビジネスがいいのは、支払いサイクルが明確であるという事です。今月働いた分がいつ入金されるかが決まっています。

売上入金前に部下のお給料を支払う必要がでてきても、売上入金時期が明確であれば、キャッシングや親族からの借入で一時的に補填すれば継続していく事は可能です。

最近は軽バンのFCも出てきていますが、どこも人が足りていないので簡単に商流に入る事ができます。ですので、FCやあまり下位の商流は避けるようにしましょう。

FCや下位の商流は当然ピンハネされる分が増えますので、徐々にいい条件の商流を探してもいいですし、J.J.works行政書士事務所に言って頂ければある程度の条件でご紹介も可能です。

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まずは副業として始めるのもアリ

「起業=会社を辞めて独立」という事ではありません。起業で大事なのは行動する事です。行動して、まず売上を上げる事が大事です。安定して売上が上がる仕組みを作る事に集中するのです。

とりあえず行動して初めてみる必要がありますが、生活の問題などもありますので、じゃあ会社を辞めるかという訳にもいかないと思います。

とはいえ、売上を上げる仕組みを作る為には行動するしかありませんので、とりあえずは今の仕事をしながら副業として初めてみるのもいいと思います。

何も、副業で初めた事だけで起業する必要もありません。例えば、副業で月々20万円程度稼げるようになってから、その収入をキャッシュフローにしてやりたい事をしたりもできるのです。

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起業に必要な資金について

起業に必要な資金の種類

起業時に必要となる資金は「設備資金」と「運転資金」になります。

設備資金とは、店舗を借りる際の初期費用や、内装工事、パソコンや事務机といった事業を始める上で必要となる物の投資金額です、いわゆる初期投資といわれる金額です。

一方、運転資金とはどういったものでしょうか。運転資金とは、仕入や広告費、家賃、人件費といった事業を続けていくにあたって必要となる金額です。

資金無しでの起業の資金繰り

最初の初期投資が「設備資金」。毎月かかってくるのが「運転資金」になります。資金無しで起業する場合は初期投資が少なく、毎月かかるお金も少なくする。というのが基本になります。

全くお金がかからないで起業というのも難しいので工夫が必要です。具体的には、初期投資は日本政策金融公庫の創業融資や、自治体の制度融資で借入などで補います。

自己資金が少なく創業融資を受ける事ができないケースも多くあります。こういったケースではキャッシングやフリーローンを利用する方法もあります。

キャッシングやフリーローンは利息が高いですが、支払いしなければ始まらないのに資金が用意できない場合、返済できる範囲でしたら検討してもいいでしょう。

毎月かかってくる支払い(運転資金)や返済については、最低限必要なものに抑えるように節約する事に併せて、それに対応する分の収入は確保するようにしましょう。

前述しましたが、起業して直ぐに収入を安定させるのは難しい作業なので、そういった意味で副業として始めるという事もアリだと思います。
※もちろん、そんなのを無視していきなり独立して上手くいく方もいらっしゃいます。

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起業時の資金調達法にはどんなものがある?

起業時の資金調達方法としては、以下のようなものがあります。

自己資金

貯金や退職金といった自分で貯蓄した資金です、自己資金があれば創業融資の評価も高くなり、余裕をもって起業をする事ができます。

この解説では、資金無しで起業する事を前提にしておりますので、これ以上の解説は省略します。

親族からの借入や応援

資金が無い状態での起業の場合、一番現実的な資金調達の方法かもしれません。できるだけお金をかけないで起業したい、けどホームページ制作に50万円だけ必要。。。

こういった場合、親族にお願いして一時的に借入や応援(返済不要という事)をしてもらうのもいいと思います。もちろん、計画的に返済できるようにする必要はあります。

よく親族からの借入や応援を自己資金にして創業融資を受けたいという方がいらっしゃいます。ケースバイケースですが、こういったやり方はプラスにならない事が多いです。

自己資金の金額というのは、自分がどれだけ努力してきたかの証明であるので、親族からの借入や応援で制度的にクリアしたとしても、自分自身の評価プラスにはならないからです。

「親に起業資金を全額出してもらいました」ではあまりいい印象は抱きませんよね。

カードローンやキャッシング

親族からの借入や応援が貰えないのであれば、毎月支払いできる範囲でのカードローンやキャッシングもいいと思います。

この時注意したいのが「設備資金」と「運転資金のうち入金時期が明確なもの」の支払いにだけ充てるようにすると、資金詰まりもしにくいです。

また、カードローンやキャッシングがあれば絶対に駄目という訳ではありませんが、起業後に融資を受けたいという場合に影響がでる事もあるので、頑張って返済して残高は速めに減らすようにしましょう。

助成金や補助金など

助成金や補助金といったものは、支払った経費に対して一定の金額を上限に現金を補助してくれるという制度が一般的になります。

例えば、ホームページを制作したら、一回自分の資金で75万円業者に支払い、制作が完了したら申請をして国から50万円を補助されるというような流れです。

これらのように、補助金助成金といっても一旦は自分でお金を支払う必要がございます。また、一般的には支払いをしてから3カ月程度は補助金の入金まで時間がかかります。

とはいえ、支払った後に補助金が貰えるというのはすごくありがたい事なので、前述した「親族からの借入や応援」と併せて上手に利用するのはいいと思います。

クラウドファンディング

Makuakeやキャンプファイヤーといったクラウドファンディングのプラットフォームを利用して資金調達をする事ができます。

一般的にイメージされている製品開発費用の調達というものだけではなく、アリババといった海外サイトで既に販売されている商品をOEMとして自社ブランドとしてクラウドファンディングで販売するという方法もあります。

このような場合、中国でサンプルを作成しクラウドファンディングで資金調達。クラウドファンディングで注文が来た分だけ製造するというやり方なので、サンプルを作成費のリスクだけで自社製品を制作する事ができます。

ただし、どういった目的でやるにしても事前準備やマーケティングとPRといった色々な研究をしなければいけないので、簡単に調達できるという訳ではありません、

創業融資

起業する際の資金調達は創業融資を受けて資金調達するのが一般的です。が、自己資金が100万円に満たないようなケースですと難しいケースが多いです。

例えば、親族からの応援だけで起業する場合でも「毎月の親への仕送りを親が使わずにとっていて、今回起業するにあたり使っていいと言われた」というように自分が頑張ってきた人間だとアピールする必要があります。

このように上手に説明できない方の場合、早く売上を安定させて実績を作ってから申請をする必要がございます。

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