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起業する為にはメンターが必要?

起業する為にはメンターが必要
優れた経営者には優れたメンターがいるといって良いでしょう。
メンターとは指導者やアドバイザーなどという意味です。
現在でも有名な経営者には、優れたメンターから様々な知識や経験を教わっているという経営者も少なくありません。

とはいえ、メンターにはどのようなメリットがあるのか分かりませんよね?
この記事では、どうして起業するのにメンターがいるのかを解説していきます。

メンターが必要な3つの理由

Facebookのザッカーバーグ氏はappleのスティーブ・ジョブス氏をメンターにしていました。
またサイバーエージェントの藤田晋氏には、USENの宇野康秀氏や幻冬舎の見城徹氏をメンターにしているといわれています。
ではどうしてメンターが必要なのでしょうか。

メンターは客観的な意見をいってくれる

起業を始めるときや起業を始めた際はどうしても、前しか見えない状態になってしまいます。

収益を上げることに必死で、どうしても向こう見ずな行動になってしまいがち。
仮にビジネスが好調だったとしても、これから先もずっと好調という保証はありません。

重要なことは、たとえ耳が痛い言葉だったとしてもメンターの教えに耳を傾けておくことが必要だということです。

メンターは独自の人脈がある

メンターにはこれから起業を始める人にはない人脈という強い武器を持っています。
メンターたちは長くビジネスの世界にいるので、違う業種や様々な業界と繋がりがあります。

起業を始めた人、または始める人にはメンターたちの強固な人脈は非常に役に立つことでしょう。

メンターは自分にはない経験をもっている

優れたメンターたちは、自分よりはるかに長い経験をもっています。
メンターたちは問題にぶつかったとき、どのようにして解決をしてきたという経験を蓄積しているからです。

起業をしたことがない人や起業したての人の場合、ビジネスの知識はあるかもしれませんが、起業後のビジネス経験はもちあわせていません。
ですがメンターからビジネスの経験を教示してもらうことで、ビジネス経験がなかったとしても、自分のビジネス経験を補強することができるのです。

まとめ

メンターの存在はこれから起業を考えている人だけではなく、今現在起業をしている人にも役に立つことが分かったのではないでしょうか。

起業する際、迷いや悩みもあるでしょう。また起業をした後も次々と様々な壁が立ちふさがってくるのは間違いありません。
そんなとき、メンターとの出会いはあなたを成功に導く『鍵』なのかもしれませんよ。

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