サラリーマンでいながら起業は可能か?|J.J.works行政書士事務所

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サラリーマンでいながら起業は可能か?

サラリーマンでいながら起業は可能か
「サラリーマンで起業ができるって聞いたけど本当にできるの?」
「今いる会社に迷惑かかるんじゃない?」
など様々な疑問を思っているのではなないでしょうか?

この記事ではサラリーマンで起業できるのか否かと、起業した際のメリットとデメリットを紹介していきます。

サラリーマンでも起業ができる!

結論から言ってしまえばサラリーマンでも起業することはできます。

副業として『週末起業』というかたちで会社を辞めないで、事業活動をするというものです。
ただ注意しないといけないのが、会社によっては就業規則によって副業が禁止をされている会社があります。

ですので、副業として起業をしたいと思っている方は、自分の会社が副業できるかどうかを確認しておかないといけません。

サラリーマンで起業する際のメリットとデメリット

次に起業をすることで、予測されるメリットとデメリットが紹介していきます。

起業のメリット

最初に起業をすると以下のようなメリットがあります。

安定的に収入を得ることができる

サラリーマンという職業を捨てずに起業するので、会社からもらう給料+αの収入を得ることができるようになります。
当然副業をしていても所属している会社からの福利厚生を受けることは可能です。

万が一のことが起こってもリスクが小さい

会社を辞めて起業するのではないので、仮に起業して上手くいかなかったとしても、会社員としての収入が土台としているので、よほどのことをしない限り収入減にはなりません

起業のデメリット

次に起業をすることで引きおこると思われるデメリットを紹介していきます。

プライベートな時間が無くなってしまう

会社員で起業をする場合、会社が終わった後の時間や土日祝日などに事業活動をすることになります。
週末起業をすることで、今まで趣味などにあてていた時間が無くなってしまうこと。

さらに家族がいる場合は、家族との時間が少なくなってしまうでしょう。

周囲に迷惑がかかる可能性がある

副業を忙しくしてしまうことで体調不良になってしまう可能性があります。
あくまでも本業はサラリーマンとして会社に勤めることなので、副業はあくまでも副業としてセーブしないといけません。

まとめ

サラリーマンが副業として起業をするというのは、デメリットもありますがメリットの方がはるかに大きいでしょう。
ただ副業をするにあたって、気を付けないといけないのが、自分の会社が副業を許可しているかどうかです。

会社員として働いている以上会社として副業を禁じられていたら、副業をすることはできないので、副業をする前にまず先に確認しなければなりません。

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