創業融資の面接対策について解説|J.J.works行政書士事務所

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創業融資の面接対策について解説


創業融資の進め方は、金融機関に相談をし、必要書類をそろえて申し込みをします。その後、金融機関担当者と面接をするのですが、この面接が重要になってきます。ここ一番の勝負どころです。今回は、創業融資の面接時の注意点や対策について解説をしていきます。

【目次】
面接に際しての事前準備
面接に臨む心構え
面接で聞かれる事
面接時の注意点

面接に際しての事前準備

服装とコミュニケーションの心構え

面接の際は清潔感に注意して下さい。あくまでビジネスの打合せですので、服装はスーツやユニフォーム(会社の作業服など)といったものがいいでしょう。ユニフォームの場合は洗濯とアイロンまでやるべきです。第一印象は重要になります。また、横柄な態度は金融機関の心象を悪くしますので、感じの良いコミュニケーションを取る事を徹底します。

事業計画と話す内容の整合性を整理する

創業融資の際は、事業計画は事前に提出して面接に臨みます。事業計画と自分の話す予定の内容に整合性があるかと再度整理して下さい。これは、事業計画の数字を丸暗記するという訳ではありません。起業した思い、商品サービスをなぜ誰に届けたいか、どういった計算で事業が成り立つと思っているか。しっかりとした軸が一環していると、金融機関はあなたの事を信用します。

最低限の経理の知識を復習する

細かい数字の勘違いなどは問題ありませんが、最低限の経理の知識(貸借対照表や損益計算書の意味や大まかな仕組み)などは復習して理解しておきましょう。これらがチンプンカンプンだと、金融機関の心象を悪くしますし、会話にならず面接が無駄になる可能性もあります。

減額を言われた時の想定をしておく

面接時に融資申請額の減額を提案される事があります。その際にただ大丈夫だと答えてしまうと、申請した金額が本当に必要なのか疑われてしまいます。こういった時は、ここの経費は幾ら程度なら節約できそうなので。〇万円までなら減額でも対応可能です。としっかり解答する必要があります。事前にしっかり整理しておきましょう。

面接に臨む心構え

一人の経営者だと自覚する

事業を立ち上げる為に金融機関から数百万円借りる。もう一人前の経営者です、サラリーマンとは違います。事業というのは直ぐに軌道に乗るわけではありません。金融機関もそう思っています。

他人から数百万円のお金を借りて金儲けをするのですから、必ず成功しなければならない。こういった責任感と起業に対する熱意をしっかり再確認して下さい。

苦しくなってもこの人ならやり遂げる。金融機関にそう感じてもらう必要があります。

面接で聞かれる事

過去の経歴

事業計画書に記載されている、ご自身の過去の経歴についてインタビューされます。前職ではどういった内容のお仕事をされていたのですか?といった事です。仕事内容と、アピールできる実績を簡潔に説明しましょう。

創業の動機

起業するに至った思いを説明して下さい。自分が何をしたいのか、過去の経験をどう生かせるのか。やる気と熱意をみせる大事な部分です。思いや実績を伝えるだけではなく、競合と比較して生き残る可能性を見いだした点なども交えると好印象でしょう。

市場環境

「同業他社さんの状況はどうなんですか?」「業界に伸びしろはありそうですか?」という形で質問される事が多いと思います。伸びている業種ならばそのまま説明すればいいですし、縮小している業種の場合、業界の問題点を指摘し、そこに活路があるというように説明します。

売上とキャッシュフローの見通し

売上どの程度の期間であがるのか、売上金額を計算した理由は何か。経費はどうやって算出したか。といった事を質問されます。注意する点は、経費の支払が売上入金よりではないか、その場合資金が一時的に不足するのではないか。といった事も質問されます。単純に利益が出るという事だけではなく、キャッシュフローにも注意しなければいけません。

営業方法

どの様な方法で新しいお客さんを獲得するかという事です。創業融資申請時にはまだ実績が無いでしょうから、その中で現実味を持たせる説明をしなければいけません。同業他社の実績や、下積み時代の経験則といった現実に近い数字を説明できるといいでしょう。

上手く行かなかった場合どうするか

これもよく聞かれます。言葉に詰まらないように注意して下さい。論法としては「経費を削減して利益を出す」や「売上が安定させたら新しいサービスを展開する」という説明をよく使います。前向きなイメージで説明する事も大事です。

個人信用情報

過去にお金を借りて焦げ付いていないかという質問をされます。もし、心当たりがあった場合は正直に答えて下さい。どうせ調べられてバレてしまいます。その際、ただありますと答えるだけではなく、キチンと返済済みであり今は何も問題ありません。としっかり説明しましょう。

資金の用途

人件費は何名分か、設備はなぜこれにしたのか、中古設備は検討しなかったのか。融資資金の使い道について細かく質問されます。金融機関は不必要な融資はしたくないので、資金用途があいまいな程成功率は低くなります。

面接時の注意点

悲観的にならない

現実的に厳しい回答しかできない質問をされても、悲観的な回答をしてはいけません。かならず活路を見いだすという姿勢で、「たしかにそうだけど、こうやって対処すれば希望はあると思っている」という前向きな回答を心がけて下さい。

聞かれた事だけに答える

面接では聞かれた事に誠実に答えましょう。その他、質問されてない事は話さなくて大丈夫です。

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